2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

だんご汁

大分の郷土料理である。しかし我が家で作られるものは、大分県民に食べさせてもそれと分からないほど変化してしまっていると思う。[作り方] カボチャ 大きめに切ったほうがよい。煮とけてしまうため。多めに入れる。 インゲン ザク切り。量は適当に。 豚コマ…

鳥はむ

基本のレシピを参考に何度も作るうち、どんどん計量や手順がテキトーに。しかし手抜きをしても美味くできるのが鳥はむなのだ。パサパサむね肉をシットリはむ化させるためのコツ(自分なりの…)について書いてみよう。[とり皮] 皮をはぐと調味料がまんべんな…

食いしん坊万歳

本日は二本立てです。んがんぐ。

とりいそぎ。

今日は日記を更新する時間がない〜。 ミニバラの育て方を勉強中なこと、フラワースタンドが壊れて大惨事だったこと、我が家風だんご汁と鳥はむの作り方、一斉読了した本の感想などはまた来週に書こうと思う。 あ、amazonからドリフDVDの発送メールが来た! …

コミックス感想

『バジリスク 甲賀忍法帖 3』せがわまさき(講談社、2004) 最新刊、一気に読破。せがわまさきも凄いが山田風太郎も素晴らしい、と改めて思う。忍びたちが披露する特殊能力は単なる展覧会ではなく、ストーリーに密接にからみついているからゾクゾクするほど…

図書館

地元の図書館もネットで蔵書検索ができるようになった。嬉しい。さっそく上橋菜穂子『狐笛のかなた』を借りてくる。トールキン『終わらざりし物語』は予約を入れる。購入する予定だが初版でなく誤植が直ってからのほうがいい……でも早く読みたいのだ。 あとク…

コミックス

日曜日のまとめ読み。 『新版 丹下左膳』米良仁(リイド社、2003)ISBN: 484582728X 今回いちばんの収穫。渋くて品のある絵柄とストーリーがいい。チャンバラよりも人情話が中心。地味めでアクがなく、劇画っぽくない劇画だ。今風といえば今風なのかもしれな…

はなしっぱなし

さき@如月さんから教えてもらった五十嵐大介『はなしっぱなし』の復刊。これも楽しみだ〜。 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1580

ドリフ

「ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX」の購入ボタンを(一瞬の迷いの後に)押す。アマゾンで2割引だったもんで……。うわ〜〜〜楽しみだ〜。 ASIN: B0000XB5Q0

本日の読了本

『魔法使いになる14の方法』ダイアナ・ウィン・ジョーンズほか著、ピーター・ヘイニング編/大友香奈子訳(創元推理文庫、2003)。 ロー・ファンタジー(あるいはホラー)の短編集。どれも面白かった。短いからさくさく読める。訳も素直で読みやすい。特にネ…

あっちもこっちもウイルス

ウイルスメールがまた届き始めた。ヤフーニュースで話題にあがってた新種ウイルス「BAGLE」じゃないかと思う。変なタイトルのメールは読まずにサーバーから削除してしまうので、ちゃんと確認してないけど。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040120-0000…

クレマチス

ホームセンターに駿河のクレマチス苗が入荷していた。いそいそと購入。この竹串をさしたみたいな枯れ蔓から本当に花が咲くのだろうか。寂しいのでビチセラ系二株にミニバラ二株を寄せ植えにした。……配色をあまり考えなかったが、ピンクに赤にワインレッドに…

三谷時代劇

新選組! 第二回「多摩の誇りとは」。 なかなか面白く観た。初回の違和感とつまらなさは何だったんだ? 先入観があったかもしれない。私も順応したということか。観なおすためにビデオとっておけばよかった。沢口靖子が巧いね、あと永倉新八役の人と。「19」…

保湿

土いじりをするようになってから手荒れがひどい。ハンドクリームがわりにシア・バターをのばすと、水に流れてしまわず半日くらいは保つので重宝している。シア・バターは普段リップクリームとして使っている。ドラッグストアで買ったマダムジュジュの製品。 …

静電気

車のドアに触るときはおっかなびっくり。キーで放電するように気をつけてはいるけど、たまに忘れて酷い目にあう。化学繊維の服は着ないで、手もまめに洗うよう心がけているのになあ。 楽しい楽しい愛犬との散歩にも危険は潜んでいる。毛皮にふれたとたんバチ…

きょうの園芸

クレマチスとシュンランの記事が読みたかったので「趣味の園芸」2月号を購入。クレマチスが最近気になってしょうがない。咲かせる場所に悩むけれどぜひ栽培してみたいと思っている。階段の手すりに這わせようか。しかしあそこは西日が当たるんだよな。 シュ…

直木賞

『後巷説百物語』で京極さんが受賞されてまずはめでたい。 芥川賞の金原ひとみさんは翻訳家・金原瑞人の娘なんだそうだ。親が地元に住めなくなるくらい恥ずかしいものを書け、と励ましたという進歩的なお父さん。

読書開始

『ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーランド観光ガイド』を読み始める。最初の数ページですでに笑いを堪えるのに必死。うう、腹筋が痛い。こんなにも「ファンタジーのお約束」をおちょくってしまっていいんだろーか、いちおう商売道具なのに。

クレマチス

先日買った名無しクレマチスの品種が分かった。よく見たら名札の下の方に書いてあった。アンスンエンシスというらしい。最新カタログに載ってるウンナンエンシスの写真とそっくりだなあと思っていたら、2003年春から名前が変わったそうだ。なんでかね。

カニグズバーグ

E.L. カニグズバーグをめぐる冒険 http://park.zero.ad.jp/yuyujp/elk/elk.htm 児童文学の誤訳問題を扱っているサイト。私は『エリコの丘から』を岡本浜江訳で読んでたいへん感銘を受け、『ティーパーティーの謎』もかなり面白く読んだのだけれど、確かにサ…

お風呂本

ジョン・ダニング『死の蔵書』を読み始める。本にまつわるうんちくが面白い。先が気になってついつい長湯してしまう。しかしジャッキー・ニュートンが不気味……こいつがいなかったらコージーなミステリになってたのになあ。

読了本

『マライアおばさん』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/田中薫子訳(徳間書店、2003)読了。 「スプーンおばさん」のような牧歌的なファンタジーを想像していたので驚いた。頂上の見えない坂を登るがごとき前半、転がるようにスピーディな展開の後半。ときには…

開始

京極夏彦『後巷説百物語』を読み始める。「赤えいの魚」まで読了。特殊な環境で育ったために歪んでしまうってのはオンモラキも同じだ。京極さんの好むテーマなんだろうか。 そういえばNHK大河『新選組!』初回、やっぱりつまらなかった。小さな笑いはいくつ…

成人式

いらないね、もう。税金の無駄遣いはやめようよ。七五三の二十歳バージョンとして、各家庭で祝えばいいだけのことだし。あと成人の日は「社会人の日」とかに名前を変えて、社会人がゆっくり休暇を取るための祝日にしたらどう。

ホビット・コンテナ作成計画。

“ホビット ビルボバギンズ”という品種のビオラがあり、私もひと鉢そだてている。ぽってりとした花の形がいかにもホビット。水をやるときなどいつもガンダルフ調で「ビルボ・バギンズ! 元気そうじゃな」などと呼びかけている(心の中でね)。 ロベリアの季節…

室内観葉

せめて日当たりの良い窓辺があればいいのだが、それすらわずかしかない我が家。私の部屋の窓は日照1時間くらいか? 隣家の壁の隙間から一瞬差すのだ。昼間はあまり家にいないので分からない……まあ明るい日陰ではあるので、コニファーなどを増やしている。コ…

謎の球根

私の小庭、そのじつ日陰のベランダのために新たに購入した苗。 日向ミズキ、クレマチス・シルホサ・フレックルス、ミントブッシュ、斑入りアマドコロ、ウルミエンシス(たぶん原種チューリップ)、黄色イエイオン、ムスカリ・マクロカルパ。 最後のはそうい…

ケンカ

実は正月早々、愛犬メルがケンカをして大変だったのだ。 お相手はワサビ、アメリカン・ピット・ブルテリアのメス。渡米していた知人が帰国するとき一緒に連れ帰ってきたその犬はかつて闘犬に使われていた犬種だそうな。外見こそコワモテで筋肉質だが性格はい…

読書開始

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『マライアおばさん』(徳間書店)。おもしろい。最終的にどういう話になるのか予想もつかないぞ。ホラーなのか? 一筋縄ではいかないバアさまのキャラが秀逸。 そういえば昨晩はアニメ版「マリア様がみてる」の放映開始日だっ…

日陰の庭

「シェード・ガーデン」をキーワードに検索エンジンから飛んでくる方がいらっしゃって恐縮です。それをテーマにしたサイトではないのに、サーチエンジンで上位に来てしまうのははてなダイアリーの自動リンク効果じゃないのかな。うーむ……。 私が園芸を本格的…