2004-07-15から1日間の記事一覧

しらたま

白玉が突然たべたくなる。そうだ冷やし汁粉を作ろう! 粉をこねるときに絹ごし豆腐を使うといいらしいと聞き、やってみた。いつも水加減で失敗するんだよな。白玉粉1袋(1.5カップ)に豆腐半丁程度、固さを見ながら豆腐をもうちょっと足す。丸めて茹でて水…

辛いがうまい

コーレーグス(島とうがらしの泡盛漬け)をスーパーで見つけ購入。 ラー油のように油っぽくなく、タバスコのように酸っぱしょっぱくもない、すっきりとした味と香りが最高に美味しい。「神さまの香辛料」と呼びたいくらいだ。辛いもの好きなので冷やし豚しゃ…

か・カ・蚊

夕方、野菜のプランターに液肥を撒いてて蚊に刺されまくる。 その数なんと24ヶ所! たかだか15分の間にだ。そのうち顔は4ヶ所……お岩さんだよこれじゃ。私はアレルギー体質で刺された跡が10円玉大に腫れるのだ。のんきに手足を露出してた私もうっかりだった…

読了本・運タロ

『《恋人たち》は眠らない』『《運命の輪》よ、まわれ!』皆川ゆか(講談社X文庫、1992-1993)。運命のタロット>第2巻、第3巻。本当に展開がとてもゆっくりだなあと実感した。他の小説だったらこの4分の1で進んでしまうだろう。でも殺人事件が起こって…

読了本・くわ太さん

『おそろしくて言えない 全2巻』桑田乃梨子(白泉社文庫、2003)。 これ面白い。霊感ゼロ少年の新名と、彼に嫌がらせすることを至上の喜びとする極道霊能少年御堂が巻き起こすドタバタ学園ラブコメディ。ノリといいテンポといい、桑田さんって少女マンガ界…

人呼んで“米痴”

佐々木泉『墨戯王べいふつ』が面白かったので北宋の書家・米ふつについて知りたくなり、少々参考文献をあさる。図書館で借りた「墨」誌のバックナンバー(第154号 2002年1・2月号)に詳しかった。漫画の米ふつはスットンキョーなおやぢだったが、史実の彼…

月代も清々しく

よしながふみの「大奥」が読みたくてメロディ8月号を買う。 いやー、時代劇好きのツボをつく破天荒な面白さだった。ふみちゃんのこういう大胆さが好きだ。だって大奥に美男三千人だよ? あと、これくらいのホモ度なら許せる……。男女比が逆転したパラレルな…