2013-04-18 読了本 大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー作者: 大崎梢出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見る大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー/大崎梢 おおっ、おもしろーい! 中には微妙なのもあるけど、部分的には光るものがあったりと、なかなか読み応えのあるアンソロジーだった。やはり作家は本屋さんを愛しているのだろう。有栖川有栖、坂木司が横綱だな。『本と謎の日々』はシリーズ化してほしいくらいだし、『国会図書館のボルト』には思わずニヤニヤしてしまった。大関が似鳥鶏と門井慶喜。大崎さんは今回は小さくまとめて他の人に花を持たせた感じ。