読了本
- 作者: ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/11/10
- メディア: 単行本
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スタークの子どもたちの章はどれも楽しみ。しかし大人たちの章になるとちょっとテンションが下がる。複雑で鬱々してるからなあ。例外はティリオンで、彼は堅苦しくなくてイキイキと陰謀と渡り合ってるところがいい。ヒス気味なケイトリンは苦手だったがブリエンヌとの出会いでいくぶん落ち着いたかも。視点人物2名が死亡確定? いやーちっとも残念じゃないなーあの彼に関しては。弱者が任命されるなら、次の巻でくりあげ当選してるのは誰なんだろう。道が分かれたリコン……はまだ幼すぎるか?