ビュー
ティーペアや
クラッシュギャルズのファンだった少女の頃を思い出して甘酸っぱい気分になる。キックやらパンチやらブレンバスターやらが飛び交うと血が騒ぐ。あれれ、今は格闘技に興味なくなったはずなのに……。体じゅうにアザ作ったりゲロ吐いたりしてる姿のせいか、自分勝手なかおるのこともあんまり鬱陶しくなくなってきた。それにしても志村さんの描く子どもは可愛い。体のラインがたまらない。ってわたしゃ
ロリコンか。オマケのうんこ話にめちゃめちゃ笑った。
ぬぼーっとして頼りなさそうな仙人フブキと、妖精眼を持つ押しかけ弟子のよるが各地を巡って修行がてら妖怪退治をするコミカル活劇。のほほんとした作風がいい感じだが、フブキもやるときゃやるし、その素性にはシリアスな秘密が隠されているらしいから今後もっと緊迫した展開になるのかも。よるとの仲も微妙に変わってきているのが楽しみだ。フブキの師匠の師匠、孫硯さまが素敵。斉天大聖が眷族にして直弟子、道術を極めし仙猴の神技にはいつかお目にかかれるのかな？
華麗なワイヤーワーク、迫力のカンフーアクションに魅せられて香港映画の武師（スタントマン）を志すようになった日本人青年の物語。本場の映画制作現場に飛び込んで下積み生活をはじめたものの、芽が出る前に死んでしまいそうなほど無茶ばっかりやってるので怖い！ それに痛そう！ あっちじゃホントにこれが日常なのか。凄い世界だ。命を懸けた闘いの果てに生み出される極上のアクションこそが武師の誇りというのだから、もう
チャウ・シンチー観て爆笑してらんないな。
