アフタヌーン本誌で途中から読んでいたのだが、物語の冒頭がこんなことになってるとは予想もしてなかった。書影の帯も凄いことになってるなあ。紫音が筆談してるあたりで過去の事件が云々という説明はすこしあったのだけれども、正直驚きました。美少女が活躍するただの将棋マンガじゃなくてミステリ・サイコホラー的要素もあるあたり、ますます続きが気になる。ところで血を怖がる紫音のベッドのあれって初ちょ(ry ってことなのだろうか？ 個人差はあるけど、普通あれほどの流血ざたにはならないような気がする。
迷子の子猫と、その子猫を拾った家族の日常を描いたショートコメディ。オールカラー。チーと名づけられた子猫が得た我が家だから「チー’ｓ スイートホーム」。食べ物のチーズじゃなかったのね。チーの舌足らずな
ピノコ風のしゃべり方が可愛い。やんちゃ盛りのチーに振り回される元気なオカーサン、人が良くて苦労症のオトーサン、おっとりした性格の子どもコーヘイの家族がいいバランス。同じ作者の「ふくふくふにゃ〜ん」も読んでみたくなった。
