第4回「鞍馬の遮那王」。 今年の大河は、けなしたいわけではないけど正直いって退屈に思える。去年のことがあるから多少つまらなくても脱落せずに観つづけるつもりだが、テンポがスローすぎてつらい。そのゆっくりさを“間”や“余韻”とはいいがたく、緊張感が…
『図書館の神様』瀬尾まいこ(マガジンハウス、2003)。 心から打ち込んでいたものと隔てられて人生どうでもよくなった主人公、清。いいかげんな恋愛にとっぷりつかっていたら、ひょんなことから文芸部の顧問になってしまった。部員:三年生がたった一名、顧…
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