『ジェラールとジャック』よしながふみ(白泉社文庫、2004)。 ビブロス版2冊が1巻にまとまって文庫化。よしなが作品のなかでも結構好きなほうだ。フランス革命を背景に持ってきているので歴史ものとしてもドラマチックで面白い。が、再読してみて「こんな…
『蹴りたい田中』田中啓文(ハヤカワ文庫、2004)。 ここまで駄洒落に奉仕しつくすのかと感心したほどだ。基本的にはしょーもないのばかりだけど、戦艦和紀とかサラダバー並だと言おうとかには思わず笑ってしまった。若い人には分からなさそうなネタだね。最…
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