読了本

異世界居酒屋「のぶ」四杯目

異世界居酒屋「のぶ」四杯目

異世界居酒屋「のぶ」 四杯目/蝉川夏哉
たいしたことあるまいと馬鹿にしてたら美味しくてびっくり、という回と、美味しいのは分かっててもさらに驚かされる、という回がある。後者のほうが好き。そういう意味では、政治のあれこれとかがあんまり絡んでこない話のほうが好き。グルメこそが至高! ヒガワリ定食食べたい! 今回はタイショーたちの同郷者が登場する。なんで大豆があるのかと思ったら……。逆パターン、異世界から日本へというのはないのかね。一方通行?