読了本・コミックス

信長協奏曲 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

信長協奏曲　６／石井あゆみ
表紙がカッコ良すぎて期待しちゃったじゃないの。でも本編はいつも通りのサブローだった。今はいろいろ仕込み中なんだと思っとく。ミッチーのこともあるけど、マントのあの位置に穴があいててなぜ無事なのかとか。うがちすぎかもしれないけどさ……だっていずれ現代に戻ると思うんだよねサブローは。美濃の蝮は戦国時代に骨をうずめたけど。今巻は帰蝶がかわゆくて満足！　でもサブローとはホントに“夫婦”なんだろか？

狂骨の夢　（３） (怪COMIC)

狂骨の夢　３／京極夏彦原作、志水アキ作画
絵で見ると違いが分かりすぎてアレだなぁ、と原作既読だから思うのかな？　構造的に視覚化が難しい小説ではあると思う。ていうか小説だからこそ成り立つのか。映像や漫画でやってる作品てあるんだろうか、こういうトリック。関口や木場修など、レギュラーキャラの表情は本質をつかんでる感じがしてイイ！

めしばな刑事タチバナ 4 [アイス捜査網] (トクマコミックス)

めしばな刑事タチバナ　４／坂戸佐兵衛原作、旅井とり作画
カレーの禁句を連発すんのやめて(笑)。アイス談義面白かったな、リーマングルメからさらにネタが発展するのは大歓迎。でももっと読者置いてけぼりでマニアックな話を展開してくれて構わないぞ。

りびんぐでっど! 2 (少年チャンピオン・コミックス)

りびんぐでっど！　２／さと
むー、なんだか慣れてしまって新鮮味が……（ゾンビだからしょうがないが）。何故もなこがゾンビ化したのかとか、説明いらないほどシュールな話じゃないよな、と思ってしまうんだがそういう話なのかも。擬音は最高。スッポンエキスて(笑)。