読了本・コミックス

境界のRINNE 3 (少年サンデーコミックス)

境界のRINNE 3 (少年サンデーコミックス)

高橋作品でここまで笑ったの初めてかも。これだけ付き合い長いと次はこーくるだろうと自然に予想してしまうが、それが脱力方向に空振りすると妙な浮遊感(いわゆるチンさむロード的な……)に思わず笑いがこみ上げてくる。“遊園地デート”編と“カボチャ頭”編おもしろかった。まあ加減によっては「え、そんなしょぼいオチ?」と感じてしまう場合もあるな。“顔のない女”編とか。それにしても、高橋作品でここまでジェラシーを描かないって珍しいよねえ?