マロン・グラッセ

「ヒミツの栗林」を所有する同僚がすてきに大きな栗の実を2キロもくれた。
数えたら約70個。渋皮煮にしようと思いたち、昨晩せっせと鬼皮をむいた。朝おきたら右手が痺れて動かない。うひゃー、昨日がんばりすぎた。痛くてペンは持てないがマウス操作とタイプ打ちはかろうじて出来る。
むいた実を重曹大根おろしをいれた湯で煮る。バブルバスのような大量のアクと毒入りコーヒーみたいな茹で汁を捨て、水を何度も変えて茹で、渋皮のモロモロをこすり落とすとこまで終わらせた。寝たのは深夜2時。今晩砂糖で甘みを含ませる。できあがりが楽しみだ。参考にしたレシピはcookpadの「職人仕込みの栗の渋皮煮」http://cookpad.com/recipe.cfm?RID=124672