『あの山越えて 5』夢路行(秋田書店A.L.C. Selection、2004)。 主婦であることの苦労、嫁と姑の問題、子育ての愚痴、煩わしい親戚づきあい、田舎暮らしのつきない悩み。……そういうのと縁のない身からすると正直興味がもてない、入り込めないテーマではあ…
『小生物語』乙一(幻冬舎、2004)。 Web連載の書籍化。乙一がこういうのを書いていたのは知らなかった。体裁は日記なのだが内容は事実そのままではない。いつの間にかホラ話と化していたりホラーに化けていたりする。まさかカーテンを取り付けるときに部屋…
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