ただいま読書中

山田風太郎『眼中の悪魔』とアガサ・クリスティ『予告殺人』を併読中にamazon.co.jpから待望のコニー・ウィリス犬は勘定に入れません』が到着した。風太郎とアガサはひとまずおいてコニーを読み始めたけれど、はやくもジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男』も読みたくなってきた。
ブルドッグって小さなフレンチ・ブルしか知らなかったけど、イギリスの国犬であるブルドッグは30キロ近くある大型犬なのだそうだ(ネットで検索)。うちの犬より一まわりは大きいんだ……うわー、よく抱えてボートにのせたりできるなあ、ネッド。腰にきそうだよ。あと「主教の鳥杯」ってのが分からない。ちょうはい? とりはい? とりさかずき? 大型の壺をイメージすればいいのかな?
コミックスは海野つなみ『回転銀河 2』を読了後、消費読書再開。